2050 STANDARD OUR VISIONS
兵庫県を拠点に、それぞれ異なるフィールドで暮らしを支える六甲バターとSANKEN。 「Q・B・Bチーズ」でおなじみの六甲バターは、“食”を通じて健康で楽しい時間を届ける企業として、日本の食文化をけん引してきました。 今回の対談では、両社が共有する“暮らしに寄り添う”という価値観を軸に、兵庫という土地が育む文化や人とのつながり、そしてこれからの地域づくりについて語り合いました。 異なる業種でありながら共通する使命や挑戦の姿勢から、豊かな暮らしを支えるヒントが見えてきます。
三建を支えるプロフェッショナル
設計者、大工、設備士、塗装職人――多くの専門家たちが、ひとつの家を完成させるために黙々と手を動かしている。 現場に流れるのは、図面には描かれない“人の気配”と“呼吸”だ。 今回は、株式会社三建で現場管理を担う塩形さんを訪ね、チームを動かす「見えない力」について話を聞いた。 現場の空気を変えるのは、掛け声でも仕組みでもなく、「リスペクト」という言葉に込められた哲学だった。
2050 STANDARD LIFE
曲線が描く美しいシルエットと、成形合板による繊細な構造。 1956年に柳宗理が手がけた「バタフライスツール」は、日本の伝統とモダニズムが見事に融合した名作として、世界中のデザインファンを魅了し続けています。まるで蝶が羽ばたくようなそのフォルムは、家具でありながら彫刻のような存在感を放ち、空間に静かな気品を添えます。今回は、そんな不朽のデザインに込められた思想と美学、そしてそこに思いを馳せる設計士・若山の視点に迫ります。
窓ひとつで、住まいの快適さは大きく変わる。 今回、SANKEN ARCHITECTSの広報チームは、LIXILの体感ショールーム「住まいStudio大阪」を訪問。断熱や防音など、窓性能の“違い”を肌で感じながら、これからの家づくりに欠かせない「窓の進化」について学びました。
PICKUP CONTENTS
コラム
2025.11.03
2025.10.28
2025.10.27
わたしたちは2050基準の高性能な家をつくるスタンダードでハイスタンダードなSANKENの家づくり
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